これまでの活動 : 12年ほど前から各地で買い物袋持参のキャンペーンは盛んに行われて来ましたが、その成果は思うほど上がりませ
Pleaseクリック んでした。主な原因は、レジ袋が無料で配布されていることにあり、レジ袋の無料配布を中止にしない限り、マイバッグ
持参率の大幅なアップとレジ袋の削減は望めません。これは残念ながら私たちの日田市でも例外ではありません。
そこで同市でも、全国的に進んでおりますレジ袋有料化に向けて、私たち市民団体が行政と事業者に働きかけ、是非
このレジ袋の有料化案を含む検討会の立ち上げを実現したいと活動を始めました。
有料化実施に踏み切った多くの各地の自治体のデーターによりますと、ほとんど例外なくマイバッグ持参率は実施前
の20%前後から一気80〜90%前後に上がっており、このデーターを私たちは書面で佐藤日田市長へ示し、レジ袋の
有料化を視野に入れた検討会の早期立ち上げを再三に渡ってお願いしました。
しかし、佐藤市長は「温暖化の原因はレジ袋だけじゃない、有料化以外にも選択肢はある」等と有料化に反対した。
昨今の環境に対する世界の流れに鈍感な市長は次第に政治家としての資質に疑問を持たれ始め、更には環境問題
に本気で取り組んでいた大分県の方が先に検討会を立ち上げ、県が市町村に協力を求めた事に対しても、「環境に
無関心な自治体ほどこのような協定に飛びつく」などと発言。結果日田市は、市長より環境問題に前向きな多数の
市内事業者の協定参加の流れに押され、平成21年6月1日より県下一斉に待望のレジ袋有料化がスタートしました。
そして数日後のニュースでは、期待通りの「マイバッグ持参率が80%を越えた」という報道が流れ、日田市も例外なく
同じようにマイバッグの持参率が飛躍的に向上し、今では買い物にマイバッグ持参は当たり前のようになりました。
現在の活動 : 自動車などの運輸部門から搬出される二酸化炭素の排出量は、排出量全体のおよそ20%を占めると言われます。
そこで現在は自動車から排出されるこのCO2を少しでも削減しようと言う取り組みを始めました。
先ずそのひとつが「エコドライブ」で、日田市内の運送会社、バス会社、タクシー会社からそれぞれ社員を出していた
だき、私たちの市民団体を含んで計6名の「エコドライブ普及員」を養成する教習会を開くことにしました。
この普及員はそれぞれの会社や地域の公民館等でエコドライブ普及講習会を開き、広く事業所や市民へエコドライブ
の普及を行います。
二つ目は出来るだけ自家用車の使用を控え、自転車の利用を市民へ普及させようという活動です。
そのためには道路管理者、JR、バス会社、市民を交えての意見交換会を開催し、自転車が安全に走れる道路確保
や自転車道路の普及を訴え、通勤や買い物には自転車を出来るだけ利用していただく環境を作りたいと考えます。
これらと平行して進めたいのが、伐採後放置された山林へクヌギなど広葉樹を植樹する薪炭林づくりです。
最新の活動
9月5日
マイバッグ持参キャンペーンチラシ配布の活動
マルミヤ日田店と新鮮市場友田店、ダイエー日田店、サンリブ日田店で買い物帰りのお客さんへマイバッグの持参を呼び
かけるティシュの配布とチラシの配布を行いました。
8月17日
マイバッグ持参キャンペーンと、脱原発チラシ配布の活動
マルミヤ日田店と新鮮市場花月店、ダイエー日田店で買い物帰りのお客さんへマイバッグの持参を呼びかけるティシュの
配布と、脱原発を呼びかけるチラシの配布を行いました。
7月20日
マイバッグ持参キャンペーンと、脱原発チラシ配布の活動
サンリブ日田店と新鮮市場友田店で買い物帰りのお客さんへマイバッグの持参を呼びかけるティシュの配布と、脱原発を
呼びかけるチラシの配布を行いました。
7月17日
温暖化防止のための薪炭林、下草刈り
昨年3月に植林した温暖化防止のための薪炭林の下草刈りを、昨年8月に続いて実施しました。会員以外にも参加者があり
下草刈りの作業は午前8時に開始し、9時過ぎには無事終了しました。皆さん大変お疲れさまでした。
6月6日
マイバッグ持参キャンペーンと、脱原発チラシ配布の活動
黒潮市場店頭で買い物帰りのお客さんへマイバッグの持参を呼びかけるティシュの配布と、脱原発を呼びかけるチラシの
配布を行いました。
6月5日
全ての原子力発電所の廃止を求める署名活動
パトリア日田の正面入り口付近で原子力発電所の順次停止と廃炉を求める署名活動を行いました。
5月22日
全ての原子力発電所の廃止を求める署名活動
危険で国を滅ぼす原子力発電所の順次停止と廃炉を求める署名活動を、川開き観光際に乗じて行いました。
わずか2時間の呼びかけで、準備した署名用紙250人分が埋ま
りました。これはいかに国民が原発の恐ろしさ、危険性を今回
の福島原発事故で認識したかを示しています。
街頭で脱原発のチラシも同時配布し、集まった署名は100万人
署名行動と一緒に九州電力株式会社の社長へ提出します
6月にも署名活動を行います。皆さまのご協力をお願いします。
年5月15日
もう政府や電力会社は信用できない ! 環境を守る脱原発運動
福島原発放射能事故による原発の推進に反対し、脱原発を訴えるチラシを市内で配布。
平成23年3月22日
マイバッグキャンペーンと原発事故に伴う原発推進反対運動
マイバック持参率調査に合わせて市内黒潮市場店頭で、福島原発放射能事故による原発の推進を反対するチラシ配布。
8月1日
温暖化防止のための薪炭林、草刈り
 本年3月に植林した薪炭林の山に雑草が茂り、初めての草刈り作業を
行った。参加者は当協議会の会員たち。
ヘキサチューブは全ての苗を守った形で、鹿の被害は一本も確認出来
なかったのは幸い。ちなみにこの地は鹿やイノシシが多く、2月に隣接し
た市有林に市が植林した苗は多くが鹿の被害に遭っている。
作業後に「地球温暖化防止のための薪炭林」と記入したクイを建てる。
7月22日
エコドライブ普及を呼びかける「うちわ配り」山鉾集団顔見せ
エコドライブうちわ
300枚を配布
 300年の伝統を持つ日田祇園祭り。その前夜祭とも言うべき
山鉾全基が一堂に集う「集団顔見せ」が夕暮れのJR日田駅
前で行われた。
駅前広場から道路まで身動きできないほど市民が集まるこの
イベント広場で、私たち市民団体は自動車のエコドライブ普及
を呼びかける「エコドライブうちわ」を市民へ配布した。
昔のようにうちわをもらわない昨今、うちわ300枚は12名の会
員で手であっと言う間に配り終えてしまった。
チラシのように一度みたら捨てないこのようなうちわは、今夏
は勿論、来年も再来年も各家庭で市民の目にとまるでしょう。
うちわにはエコドライブの「10」のお願いが書かれている。
6月19日
省エネのための促進啓発活動(チラシ配り)
省エネ、低炭素社会づくりに向けて大分県や日田市とエコドライブの普及促進、自転車利用促進の協働事業は終了
しましたが、結果を出すためには継続が必要であり、会は
引き続きこの活動を独自に続けております。
この日も日田市内のマルミヤ、サニー両日田店駐車場に
おきまして「省エネ促進」を訴える啓発チラシ2枚(エコドラ
イブと自転車普及)を市民へ配布し訴えました。
3月23日
マイバッグ持参率調査と啓発活動(チラシ配り)
市内3店舗を対象にマイバッグの持参率調査を行い、同時に駐車場ではエコドライブと自転車普及の啓発活動を行いました。
3月14日
温暖化防止のための薪炭林づくり(植樹)
大分県や日田市との協働事業で、CO2の吸収のための薪炭林づくり、植樹会を市内伏木町の市有林で行ました。
会場に隣接した市有林には前回200本の植樹会が行われ
ましたが、私たちはヘキサチューブという鹿よけの筒を苗木
に被せて一本一本を丁寧に参加の市民と一緒に植えまし
た。2ヶ月以上経過して現地を確認しましたが、1本の苗木
も鹿に荒らされることなく、100%が成長を続けていました。
3月5日
小学校環境授業
市立桂林小学校6年生を対象に環境授業、地球温暖化に関する授業を行いました。
2月21日
省エネのための促進啓発活動(チラシ配り)
省エネ、低炭素社会づくりに向けて大分県や日田市と協働し、エコドライブの普及促進、自転車利用促進を訴えました。
この日は市内清岸寺町のサニー日田店と、マルミヤ日田店
のご協力を得て、同店の駐車場や店舗出入り口付近にて、
買い物帰りの市民へ「省エネ促進」を訴える啓発チラシ2枚と
エコドライブのイラストが描かれたティシュペーパーを配り、
市民へ省エネ生活への参加を訴えました。
1月24日
省エネのための促進啓発活動(チラシ配り)
省エネ、低炭素社会づくりに向けて大分県や日田市と協働し、エコドライブの普及促進、
公共交通機関や自転車の利用促進を訴えました。
この日は市内元町のダイエー日田店と、日田駅前のサンリブ日田店のご協力を得て、同店
の駐車場や店舗出入り口付近で、買い物帰りの市民へ「省エネ促進」のための啓発チラシ
2枚とエコドライブティシュペーパーを配り、省エネを訴えました。
12月13日
第1回ひたエコドライブコンテスト開催(低燃費を競い合う競技)
 第1回ひたエコドライブコンテストは、財団法人省エネ
ギーセンター監修と、大分県の低炭素社会づくり事業
の一環として、ひた地球温暖化防止協議会の主催にて、
市内の日田自動車学校の協力の中、学校内特設コー
スで開催されました。
競技は自動車から排出されるCO2排出削減を目的とした
コースの説明を聞く参加者 さあ、順次コースへ出発 エコドライブの普及を目指したもので、決められた1.3km
の周回コースを走行し、燃費計測器を使って参加者の燃
費を記録し、より低燃費で走行した選手が上位に入ると
いう内容の競技。
参加者の中にはエコドライブを実践している方はまだ少な
く、今日が始めてエコドライブを体験するという方が多く、
それぞが試行錯誤、運転技術を凝らしてコースへ出て行
きました。
エコドライブのキャラクター 表彰式で参加者記念撮影 コース内には一旦停止2ヶ所の他、15秒間の停止3ヶ所、
更に直線コースでは35km/hの指定速度などの条件を設
け、15秒間の停止ヶ所ではアイドリングストップを行う方、一旦停止ヶ所の手前では出来るだけブレーキを控えて惰力
走行を駆使する方など、それぞれが思いを凝らした運転技術で競い合いました。
競技の結果、最優秀賞を受賞した梶原ハナ子さんは、「仕事で日頃から車を運転しており、市報で今回の参加募集を
知って応募した。まさか受賞をするなんて・・」と喜んでいた。しかし2位になった高倉氏とは僅差で、彼は「全てのアク
セル操作を優しく、車の惰力を上手に利用した・・」と語っていた。
今回の燃費の最下位は9.13km/Lで、再上位は16.25km/Lと差は大きく、エコドライブを心がけた運転を行うことでこの
ような差が生じたことは、いかにエコドライブが燃料節約、ひいては二酸化炭素排出削減に大きく貢献できると言えます。
11月29日
省エネのための促進啓発活動(チラシ配り)
省エネ、低炭素社会づくりに向けて大分県や日田市と協働し、エコドライブの普及促進、自転車利用促進を訴え、
この日は市内のスーパー「マルミヤ日田店」と「サニー
日田店」の駐車場で啓発のパンフレットを配って、自動
車で買い物に来た市民に呼びかけました
パンフレットにはエコドライブのすすめの他、自転車の
利用促進と運転マナーの指導、そして12月13日に行わ
れるエコドライブ講演会の案内が刷られていました。
パンフレットと一緒に今回は特別に作った「エコドライブ」
この日は雨天のために店舗出口にて配りました。 のポケットティシュも配りました。
10月30日
自転車利用促進のための道路整備に関する意見交換会
 エコドライブの普及と同様に、大分県の「低炭素社会づくりを具体化するモデル事業」では、自転車の利用を促進する
取り組みもいたしております。
自転車は走行中に一切CO2を排出しない究極のエコな乗り物であり、近距離の移動には自動車に代わる交通手段と
してもっともっと活用されるべき乗り物だと考えています。
しかし、市内で積極的に自転車を活用しようとしても、市内の道路事情は場所によって
は決して自転車に優しい安全な道路とは言えず、そこでもっともっと自転車を活用する
ためには、日頃自転車に乗ってその不便さや道路の危険個所等を感じている一般市民
の意見を聞き、これを県や市の道路管理者に伝え、また管理者側からの意見も聞きな
がら、少しでも自転車に対する環境を改善していこうというのがこの会の目的です。
広い歩道では自転車は歩道を走り、狭い歩道では車道を走る自転車。ドライバー側から
見ても車道を走る自転車は危険を感じ、朝の通学路でも危険な個所はいくつも指摘されました。
最近ヨーロッパや日本国内でも町中に市営のレンタル自転車や、乗り捨て可能なサイクルステーションが出来つつあり
ます。特に駅の周辺にはこれが出来ればとても便利が良く、行政とJRが協力してこのようなレンタル自転車のステーション
を設置すれば、長距離の用事や買い物、レジャー、観光などに自動車を使わずに、公共の交通機関を利用して最寄りの駅
まで行き、そこからレンタル自転車を利用すれば、CO2排出削減に大きく貢献できる効果的な方法だと考えます。
全国の駅にこのようなレンタル自転車が当たり前のように設置されれば、クリーンな素晴らしい町が生まれるでしょう。
自転車に優しい道路、自転車をもっと活用出来る環境にするには、やはり行政の地球環境に対する意識の高さと積極性が
何よりも不可欠です。
10月28日
エコドライブ普及員養成講習会
 "環境にやさしいエコドライブ" ひた地球温暖化防止協議会では自動車からのCO2排出量を少しでも抑えようとエコ
ドライブの普及を目指します。そのためには先ずエコドライブという自動車の運転方法をマスターする必要があり、今回
「省エネルギーセンター」より講師を招き、先ず6名のエコドライブ普及員を養成する特別教習会を開催しました。
6名の普及員には市内のバス会社(藤山観光)から1名。タクシー会社(日田観光タク
シー)から1名。既にエコドライブは会社ぐるみで実施しているヤマト運輸(日田営業所)
から1名。そして当会から3名の方が受講しました。
教習会にはトータル平均燃費の他、加速中や巡航中の瞬間燃費が記録されるコンピュ
ーを取り付けた3台の乗用車が準備され、まず講師が決められたコースを走行し、次に
受講生が交代で普段の運転方法で走行し、燃費のデーターを記録しました。
その後午前中はプロゼクターを使って講師がアクセルやブレーキの使い方等の運転
方法を説明、受講者は熱心にメモを取って聞き入りました。
一通りの講義を受けた受講生は、午後に入って教わったドライブ方法を、今度は実際に
車に乗って体験する実習講座に入りました。
決められたコース上を走り、赤信号では5秒以上の停車が見込まれる交差点ではアイド
リングストップも取り入れられ、ふんわりアクセル等のエコドライブが実践されました。
受講前の平均燃費が13km/Lだった受講生が、エコドライブでは17km/Lを越える燃費を記録するなど、決して無理のない、
ストレスの溜まらない程度のエコドライブで、その燃費は実に30%前後も上昇するという記録も体験出来ました。
受講生の一人は、「エコドライブとは究極の安全運転にもつながりますね」と感想を述べていました。
今後ひた地球温暖化防止協議会では、日田市と協力して市内各事業所、自治会などの要望によって講師を派遣し、エコ
ドライブの普及のために講習会を実施いたします。お申し込みは、会代表 中野 TEL 0973-22-6663 までお申し込みを。
10月21日
公共交通機関の利用促進に関する意見交換会
 地球温暖化の主要な原因とされる二酸化炭素の2割近くは自動車の排気ガスによるものです。貨物などの運輸部門
からのCO2排出量は企業などの努力によって少しずつ下がっております。しかし自家用自動車からのCO2排出量は
1990年に比べて2007年は41%も増加しており、その後の高速道路の土日祝祭日1,000円乗り放題が実施されてからは
更にこの数字は増え続けています。時代に逆行するそのような政策は直ぐに取りやめて欲しいのですが、同時に出来る
だけマイカーの使用を減らして、もっと公共の交通機関を利用しましょうというのが今回の目的です。
そのためにはバス会社やJRにもっと使いやすい乗り物になっていただくために市民からの意見を聞き、そしてバス会社
やJRはどのような努力をしているのかをお聞きし、今後の公共交通機関の利用の促進のために役立てて頂きたいと開催
しました。
公共交通機関では、日田バス株式会社、JR九州久留米鉄道事業部、JR九州
大分鉄道事業部からご出席頂きました。
バスでの買い物や通勤時間帯に増便は出来ないか。
日田発久留米行きの便は、朝の7時50分の次が9時20分と便利が悪い。
駅周辺に駐車場が必要(パークアンドライブ)。
自転車ごと列車へ乗り込めるサイクリングトレインの連結が欲しい。
JR側の努力として、サイクリングトレインは社長からの指示が出ており、大分市で試験的に行っている。久大線は車輌が
1〜2両と連結が少なく、専用車両には車輪止めなどの設備が必要になる。省エネではペットボトルのリサイクルチップを
職員の制服に利用している。乗車切符はトイレットペーパーへリサイクルしている等々。
日田バスは燃費向上のエコドライブを実施している。西鉄バスとの協働事業で日田〜福岡間の高速バスを運行している
が、65万人の年間利用客が10%も落ち込んでいる。これは高速道路の自家用車1,000円乗り放題の影響が大きいと考えて
いる。